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昨日は随分と飲んだ。

初めての立ち飲みに。汚い店で以前から入りそびれたみせです。

東京からの転勤サラリーマン二人、随分と楽しそうで。隣は常連の一人酒。

そこに若いカップルが。彼女は随分と別嬪さんで？

男は皆同じ。隣の一人客は私の頭越えで「綺麗な人やな。捕まえておかな取られるよ」アホかいな。初対面の彼女、ホッテおきない。何回も言うなうるさいぜと心で思うのよ。

サラリーマン二人は「綺麗な人やな～」と。男は皆こうですよ女性達よ。

そこへオッサンが一人来た。オッサンは彼女に浸り切りで。私「ウン？見た事あるような」じっと見る。知らん顔してるから人違いならアカンし。しかしじっと見る。新しい一人客が「先輩、怖い顔してる」ほっときなはれ。見てるだけや「あたいの顔はこんなんや」ジーと見るが知らん顔してる。それでも見る私。その内、チラチラ私を見る。周りも先輩見てますよ。

小さな声で「済みません」やっぱり知ってる人やった。誰かとは言わないですが。

大きな声で「僕のメイにチョッカイだすな。」（済みません）

恥ずかしかった。彼氏に「知り合いで友達と違うよ」

男はそれでも綺麗な女性が好きです。このコーナーは美人で盛り上がるのです。

そう言う私は見栄を張って一切見ない。すると女性から「カッコイイとかオシャレですね」言うてきますがそれでも見栄を張る私は内心「良かった昔の同僚が居てたのでカッコついた。あんたは情けない程私を避けて人の彼女にデレデレしてますな。アホ～」てなもんですな。

もう一軒飲んで。随分と飲んで。酒よし、アテよし、人の彼女綺麗よし。

また宴は続きもう一軒。今日は良い日ですな。汚い立ち飲みは「ナマズのハム。珍味ばかり。男はバカばかりで楽しい宴会でした。」

そして家でまた乾杯「良い日はなんでも乾杯です」

キャベツの千切り。食べてしまおうと牛のエエとこの焼肉して、京都の黒コショウの一味。これ肉に良く合うのです。

右のは「ヤーコン」の薄切りと玉ねぎを炒めて。ヤーコンは甘くて美味しいのです。

今日は可なりのカロリーオーバーです。