手は口ほどに物を言う??
食事では「お手」を言う前に「お手」をするリンカには弱い私なんです。
目は口ほどに物を言うですが?
私の手は口ほどに「想いを出す」です??
綺麗な手ではありませんが、我慢して見て下さい。
意識して気は出しません。想うだけです、想うと何かが出てきます。
気と言えば気でしょうが。
想いは刻々と変わっていきます。手の表情も刻々と変わっていきます。
刻々と解るでしょうか?解る人には解るし。解らない人には解らないし?
想いが深まると手は赤くフックラとしてきます。
太っているのではありませんよ。
息を止めて気張っているから手が赤いのではないのです。
同じスタンスで。同じ時の手です。耳に入ってくるのはテレビの「あまちゃん」だけです。
想いはそれぞれの患者様への想いです。
「何処が痛いの、何処が悪いの」と患者様に「辛いだろうに」と想いを馳せてるだけです。
「どうして、こうして」と治す意識は今は持ちません。「心と体が」良くなればと想いを馳せるだけです。
そうすれば気みたいなもの「現実には気でもエネルギーでもないです」想いだけです。想いが気みたいなものになるのでしょうか?
「気みたいなエネルギーみたいな」のに「想い」が乗るだけです。
料理にも絵画にも写真にもお医者さんの注射も手術にも想いが乗らないと生きてこないと思うのです。気にも想いが乗らないと生きてこないと思うのです。
大層な事を書いてしまいました。書けば大層です。
でも想いがあって、それが乗れば「大層でなく大きい」と思うのです。
技術だけでは不具合は改善しないと思うのです。やっぱり想いと言う気持ちが添って技術も生きてくると勝手に思って治療してます。
まあ言い訳みたいなものですが。
心と体にやさしい整体『赤ひげ』
大阪府松原市近鉄南大阪線「河内天美」から徒歩10分
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2013年8月9日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:赤ひげ治療日記