治るとか治すとか?
治す、治るを考えます。
怪我した。突発的な病気は治すもあり、治るもありでしょうね。
車に例えるなら「故障したら」「事故したら」修理もありで。治るもありですが。
長くのって不具合になったら、新車にはなりません。部品交換しても摩耗は摩耗ですね。
少し調子良くなったら「嬉しい」と私思います。
人間で言ったら「80歳は80歳で20才には戻りません。」「メンテナンス大事かと」少しでも楽に長持ちしたらと思うと体も喜びます。
80歳の体に20才と違うと言ってやったら?80歳の体は溜め息ついて、「無茶言わんといて」としんどくなると思うのです。
物は考えようで。楽にもシンドくにもなると思いませんんか。
私、今目が少し不自由です。片目が内出血して曇ってます。
疲れて、しんどいです。
「治らないかな」「楽にならないかな」思うだけで辛いです。
ある日行き成り楽になりました。
別に目が調子良くなった訳ではないです。
理屈ではないですある日、目の事思わなくなったのです。
「これ治るかな、楽になるのに、不自由しないのに」の反対と同じでした。
確かに曇ってます。でも楽になりました?
気が付くとテレビ見る時間少なくなりました。本読むのも少しです。
治るかどうか先の事は私知りません、解らないもの?
物を見るたび曇ってます。でも見るたび気にしません、チェックしません。だから治ってるのと同じです。同級生も色々老化で病んでます。当たり前です。
中には病気知らずもいます。持って生まれた体です、持って生まれた運命です。でも多くの友は二十歳ではないから消耗してます。
だから私、治す治療しません。気持ち楽になるように願う治療です。
ついでに体治ったらなお嬉しと思える気持ちの持ちようになればと願うばかりです。そんなに治せませんと思うのです。
だって自分が病気になってその世界理解しますもの。
医者も民間治療も同じです。「ついでに治ってラッキー」と思えるほど楽な事ないです。何か少し目が楽になったように感じるのは思い込み?でしょうか。
リンカの笑顔が見えてるから幸せです。
心と体にやさしい整体『赤ひげ』
大阪府松原市近鉄南大阪線「河内天美」から徒歩10分
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2014年1月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:赤ひげ治療日記