「治す」と「治る」の違い。前編
思いつくままに作った、台座??
線香台を置いたり、花を置いたり。ええ加減が好きです
周富徳さんが亡くなった。70歳ちょっとで。
早いと言えば早いが、人の寿命は解らない
私、色々、病気してきてテレビで60,70歳代の訃報を見る度に、お陰様で悲しい程、体の勉強をさせて貰うのです。
「治る」「治す」は少し違うように思います。
西条秀樹が二回「脳梗塞」したらしい。自慢じゃないが私9回入院した入院以外にもしている。
でもお陰で手術もなしに大きな後遺症もなしに今に至ってるが?
随分と治療の勉強させてもらった。
何よりやはり「治す」と「治る」の微妙な違い???
年齢からくる支障。運命、寿命を考える
私ら治療師は安易に「治療します」イコール「治す」とは言えないと思うのです。私の経験ではね?
私アホやから梗塞随分治療してきたけど私自身の梗塞は誰一人治療してくれませんでした。だからナオサラ「治療する」と言ったらアカンと思うのです。
誰もが出来る範囲は限られていると思うのです。
西条秀樹はがんばってるな~。私、歌手でテレビには出れません。
母がガンを再発しました。母だから私「がん治療します」他人には出来ません、親子だからしても良いでしょう、ねっ?
いつも偉そうに母に文句言う私は、自分の病気のお蔭で母に色々反省します。
ガンについても「本当のお任せの治療ができます」
「お任せの治療」簡単に言ってはイケません。仕事としているならナオサラデス。
私、年齢もいって。病気にもなって。商売としては治療してないので「お任せ」と言って治療出来るのだと思います。
残りの人生、結構真面目に「人の役」に立ちたいと思うのです。順風満プウなら真面目やりませんもの
心と体にやさしい整体『赤ひげ』
大阪府松原市近鉄南大阪線「河内天美」から徒歩10分
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2014年4月14日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:赤ひげ治療日記