「涙」のエトセトラ
涙も色々?
イイ番組見て流す涙は
ウルウルとシクシクと大抵は体と心に良いものだとおもう。
腹が立ち。怒り酷い苦しみで泣くのは。
嗚咽言いますが、これは実直に体にわるいですな。
これは自分で理解して体験しないと本読んだ知識では本当の理解にはならないように自分は思ううのです?
「ヘルペス」理屈で解って随分治療してきました。
自分がなってないので「解った積りの理解」でした。
それがナッタ時に「まさか僕がなるとは」と宝くじ当たったようなものでした。
苦しみも実感しました。
初めての時は家内が亡くなって、毎日嗚咽していた時でした。嗚咽ちゅうのは本当に体をムシバムものやと映画見ているようでした
根っこで「マサカ自分が」と
ある日。体に湿疹が痛い、痛い毎日でしたが。ヘルパスなどとは夢にも思いません。
余り痛いので病院に「よくまあ今まで辛抱してたな。日が立ってるから薬飲んでも効かんよ。気休めに飲んでみるか」言われて。これがヘルペスかとそんなに深刻には思わなかった。
それから美術館に行って。また隠れて嗚咽してた帰り電車の中で手が震えだした。「これパニック障害みたい」まさか自分みたいなもんがと。
しかし頻繁に震えた。これは困った。
「治療中に震えたらどうしよう?」と堪えたが。
人の気力は凄いし、ええ加減なものです。
治療中は一切パニックは出なかった。ええ加減な気持ちでいると知らない間になおっていたヘルペスも
それで終わりと思ったら人生そうはいきません。
パニックは別にしてヘルペスは癖になります
嗚咽してなくてもやはり大きなストレスはヘルペス呼び起こします。
糖尿と梗塞で。片目ふさがって入院した時は「アア参った。これで映画も本も読めない」と長く入院してたらヘルペスになった。
湿疹でないヘルペスは薬出ません。いくら間違いないと言っても薬出ません。
思った。「ヘルペスの薬は強いんやな。だから尻込みして出さないんやな」と。長くシャツつまんで痛い所に当たらないようにして過ごしたな~。
それからもヘルペスは出る。疲れすぎた時とか嗚咽しすぎた時とか。
だからテレビ見てて家内思いだして嗚咽するのはチャンネル替えて見ません。
外出で家内との思い出で泣くのは嗚咽しません。シットリト泣くことにしました。
今回のヘルペスは原因考えません。そして自力で治しました。
人間慣れたらなんとかなるもんですね
大阪府松原市近鉄南大阪線「河内天美」から徒歩10分
心と体にやさしい整体『赤ひげ』
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2014年9月3日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:赤ひげ治療日記