「不具合の年頃」を受け入れたい年頃です
息子が書いた絵を見る時。ヒマワリを嬉しく見れます。
最近、有名人、知人がよく亡くなる?いや昔からなのだろうが。意識し出した私がいる?
別に暗くも心配しているのでもない。
それが気に留めれる歳になったと言う事でしょう。
私は気に留めだして。有りがたいな~とか。日々の生活に目をやりだした。
米倉斉加年は80歳で「知ってる人は知っている?」
林隆三は70歳で。
蟹江敬三は69歳で。
事故は別にして体の寿命では歳は色々。
宇津井健は82歳で。
ドカベン(香川)は52歳で。
思う。長生きは長生き。ある日はある日で。
50代を知る時「アア~自分は病気ながらも生活維持出来て倒れる事もなく有りがたいな~」と感謝する。
目上の方を知る時「もっと。もうちょっと芝居をしたかったやろな」と無念を思う。
無念は他人事ですから余計なお世話やと天国で言われるかも。
緒方健は66位でガンになり凄いと言うより素敵に仕事をやったと憧れる?
僕のオボロゲナ記憶の芦原ゆみこさんは素敵なお婆ちゃんになっているのでしょうか?
結婚してたのも竜何とかさんと言うのも知りませんでしたが。
多分穏やかに幸せに暮らしているのだと嫉妬します。エエ~な~。
自画自賛しますと。僕はコロリと逝くように感じます。明日か何十年先かわ知りませんが。
最近、体の不具合はどうでも良いかと思うようになれました。「最近の逝く方を知って」寿命と天命思えるのです、だから辛さも苦しみも有りません。
エエ加減「丁度良い加減」に近づいたような、病気のお蔭です、感謝感謝。
そう思うと今日は少し目の具合が良いように「感じる」か「思えるのです」
明日は明日。今日が一日が今の私です。
治療は治療。治る、治すのも治療。それ以上に自分の不具合を穏やかに受け入れる?そんな治療ができたらなと思うこの頃です。
商売にはなりませんね。「治す」と言わないと、患者さんは来ませんわ。エヘヘヘ~
大阪府松原市近鉄南大阪線「河内天美」から徒歩10分
心と体にやさしい整体『赤ひげ』
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2014年9月27日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:赤ひげ治療日記