急がねばの「ねばたれ」は?
母が亡くなって、後の処理がこんなに大変だなんて。
我が家の小さな仏壇には位牌が。。。6体。今まで処理ををして来たはず。最後の婆さんは4年前シンドイとは思わなかったが。
今回は疲れ切った。母だからと言うものでもないと思うが?
兎に角、役所、戸籍謄本。二日立てば何処に何を出すのかが思い出せない。
色々経験と言うか思う事が多い母の死後です。
葬式って墓って必要なん?と考えてしまった。
僕自身は葬式も墓も要らないと思っている。まして婆さんの遠い所の墓には僕は行けないから遠い親戚に墓掃除を頼むしかない。
小まめに行ける人はイイが。いずれ行けない世代が増えて来るとどうするんだろうと考えてしまう。
永代供養するが、それは母に対しての気持ちです。母は喜んでいるだろうか??
生きてるときは墓に執着してたが亡くなって「要らんよ」なんて言われた日には堪らんな~。
母は亡くなって執着が無くなったように感じる。
亡くなって母の関係は葬儀にも来れない「足がわるい。痴呆」などで。
僕の甥や姪が過分な香典をくれたり。小学校の5年に一度会う位の友がやはり過分な香典をくれたり。
近い親戚は意外と離れていっている。互いの歳でそうなるように思う。
永代の近場に行くのも一苦労の足になった私は急ぎ人生を満喫せねばと。絵を書きたいと思って定年後はと思って。
思ってて時は過ぎて行きます。急がねば、急がねば。
急ぐのはサラリーマンの時で十分と思ってたが今も、「ねば」と欲が出る「ねばたれ」です。
大阪府松原市近鉄南大阪線「河内天美」から徒歩10分
心と体にやさしい整体『赤ひげ』
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2015年8月24日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:赤ひげ治療日記