手話の思い出
今日テレビの予約で見ていた。「花嫁の父?」やったかな。物語りはさて置き、亡くなった家内との思い出がよぎりました。
家内が亡くなる前に、「手話を習いに行こうか」と。なんでそうなったのかは覚えていません。
兎に角行く事に。でも行く寸前に家内の病気が出ました。結局行けなかったです。
テレビでは奥さんを亡くした主人の娘が耳が不自由で手話の話しがありました。
家内が病気でも夫婦で何かしたいと思って言い出したような。徐々に思い出してきました。
家内は喜んでいました。でも人生は行き成り色んな事がやってきます。思います、その時、その時に思う事はやるのが良いんでしょうね。
私の治療でも思います。「家内が今生きていたら」これが出来て、あれが出来てとそんなもんですね。
色んな事をしたかった。色んな話がしたかったと最近家内に手を合わします。
「ゴメンな、もっと優しくしていたら。」「ゴメンなもっと色んな事をして上げたかった」とそう思うとお節介なお節介で今の仕事を一生懸命してしまいます。
家内、笑いながら見てくれてます。家内リュウマチでしたから今でもリュウマチにも難病にも一生懸命やります。気持ちだけで超能力はないけど。最近、脳髄液が出なくて手術して全身が痛い人、薄皮剥ぐように和らいで来ました。家内には出来なかったけど喜んで見てくれてます
心がふっと和らぎます
リンカ横で寝てます。
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2012年2月23日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:赤ひげ治療日記