経験のない犬ちゃんの施術

公開日: 
テーマ:【治療】施術メモ

ワンちゃんの治療は多々しましたが?

 

今回の病気は初めてです。施術師が初めてと話ますと、信頼が無いかもしれませんが。

 

難しい病気ですので具体策のある治療はないですよと話して承諾して貰っての治療です。

 

 

その後返事メールです

 

メッセージ本文:
壊死性髄膜脳炎の診断を受け、ステロイド投与中の5才になるコロンちゃんですが。赤ひげで気の巧み診療を受け、今日で、3回目。

2回目から今回迄の間に、目に見えて元気になってきて、目付きもしっかりしてきて動きが敏速になりました。今回3回目施術してもらい、昨年10月から垂れ下がっていた尻尾が、まだ90度位ですが上がってきた感じです。又来週宜しくお願いします。

 

 

嬉しい限りのメールです。

ふら付いたり、グルグル回ったりの症状が出ます。一時間私の膝の上でおとなしくしています。その間の感じるままの施術です。

二回目から目に見えて機敏になっているのが私にも解りました。

      

先ずは安易な「期待」を持たず。気持ちからの「希望」を持って施術するのを飼い主さんにももとめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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