大阪府松原市 整体院です。肩こり腰痛はもちろん側弯症・アトピー・糖尿病・リューマチもお任せください。　| 適応症 - 椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアの治療法

 （血圧が高ければ→降圧剤。頭痛があれば→鎮痛剤。
　熱が出れば→解熱剤）というように。

1. あなたが病院（現代医学）で受けた椎間板ヘルニアの治療法は、
   内服薬、座薬（消炎鎮痛剤）、神経ブロック注射、コルセット、
   温熱療法、外用薬（湿布薬、貼り薬、）牽引療法、などでしょう。
    
2. 病院で受けたこれらの治療法は、
   一時的には痛みやシビレといった病状は軽減しますが再発も多いです、
   というのは「対処療法」と呼ばれる、
   病状の緩和を目的とした治療法だからです。
    
3. 現代医学が得意とするのは
    　
   A.外傷に対する外科的処置
   B.細菌を抗生物質で殺すこと

   非常にすぐれているのが西洋医学です。
   そんな現代医学にも、苦手な分野もあります。
    

4. 現代医学は、身体を組織や臓器の集まりととらえ、
   それぞれをバラバラに診ます、つまり一つ一つの「部品」と診て、
   そこの異常を治すという考え方です。
5. 椎間板ヘルニアの原因は
   ヘルニアにより神経が圧迫されたことにより起きるといわれます。

   しかし神経の圧迫があっても症状が出ないという方もいらっしゃいます、
   つまり神経の圧迫が原因といえない時もあり、
   身体の内側にあると考えられるケースもあります。
    　 
   ●椎間板ヘルニアは血行障害、冷えが原因の時もあります。

   ・身体の冷えが腰の当たりに及ぶと、腰で局地的な炎症が出て
   →炎症の結果→血流が悪くなり
   →血流の悪化は血流の流れに澱みを発生させます。

   ・澱みは血行不良を起こし、新鮮な酸素や栄養が不足します。

   ・結果、神経及びその周辺の組織は痛みとシビレを
   　「血行不良」のサインとして出します。
    

6. 血液の浄化と血流を上げるのは。
    　 
   A.先ず血流を上げます。

   経絡に沿って表面をリンパマッサージしていきながら
   首の動脈に気を入れて流していきます。
   最後は胸から澱んだマイナスの気が出てくるのを抜き取っていき
   続いて再度、動脈に新しい気を入れて血液を綺麗にします。

   B.脊髄の調整は。

   脊髄の凸凹を修正する（脊髄調整）。
   ボキボキせずに仙骨を揺らしながら下から上に手を添えて気を入れていきます。

   出ている骨は両手で同時に気圧を加えて修正します。
   その後、背骨の両側の筋肉を「針のツボに似ている」ツボを使い
   上に引っ張り上げて固定する。

   急性の脊髄の凸凹は最初は修正せずに
   先ず炎症、痛みを取り、その後、脊髄調整します。

   完全に脊髄調整が出来あがっていなくとも都度、痛みは軽減していきます。 

肩こり、首の痛み、めまい、頭痛などは原因が互いに関連しあっている時があります。

ですから順序は別にしても（カテゴリー欄の腰痛）の時と下準備は同じです。

肩、首、背中、頭、特に額、そして目に関連する筋肉の周辺の滞りをソフトに経絡に沿って気を流していきます。

どの箇所の修正も、首に対しては最後です。頭痛、めまいに対しては上半身の緩みと血流の流れが必要です。

全身の骨格を修正し、動きがスムーズになるように。これで視力も向上します。

肩が緩むことで首も緩ます。頭痛、めまいの原因にもアプローチしていきます。

時にはフクラハギなどの硬直にもアプローチします。指、耳、あらゆる所に原因があり、体だけでなく気持ちの状態も関連していますので「心と体の両面」が緩むように働きかけていきます。

殆どの患者様は意識がありながらも寝息をかいて「心と体」の睡眠に入って行き、改善に導かれていきます。

心を緩める為には体も緩めて行きます。
 

腰痛の原因は色々あります。打撲での炎症、骨格、骨盤の歪みから来るもの、内臓が影響しているもの、色々です。
 
●下準備として。
 
体の各部分の筋肉の委縮している部分のマイナスの気を抜きとっていきます。両手でゆっくりと絞り出すように抜いていきます。

これは術者にも患者様にも感じるものです。なんとなくフっと抜けて行くのがわかります。すると固くなった筋肉は柔らかくなります。
 
痛みのある箇所も、筋肉のツッパリ、痛みが引いていきます。
 
◎これは他の治療にも下準備として同じようにします。
 
 
次に原因となっている骨盤、骨格の修正をします。実は仙骨、骨盤を動かすツボが頭にあり、そのツボに指で触れたり、経絡（東洋医学でいう気の流れのライン）を指でなぞる方法で修正していきます、力は全く使いません。

痛みに対しては、まず応急処置としてツボから痛みを止めます。すると体が緩み、ここから本来の痛み治療が始まります。

 
痛いのは腰であっても時には全身の修正が必要な時も　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あります。
 

遠い、遠い所からお出でになった方が。

御父さん、ご主人の弟さん、そしてその御父さんの具合が悪いと来られました。

石を差し上げて。治療を体験してもらいました。その体験で良いと思われたらご家族の治療を遠隔でしましょうと。

色々の内容は言えませんが。先ず病気でない方に体の変化を感じてもらうには「何を調整し、何を治しましょうか」と。

随分と感じて頂きました。「胃がなります。視力が上がりました。お腹が柔らかくなりました。」結構色々有ったじゃないですかと笑い話です。

でもそれからは宣伝出来ません。良いと思ったら食べないと解りません。それで美味しいと思えば「美味しいよ」と勧められます。

明日から手強い治療に入ります。淡々と進めて行きましょうの合言葉通りに

#followmeJP #sougofollow #followme https://shizen-akahige.com/