残る記憶?消える記憶?
楽しい記憶が残るのか?嫌な記憶が残るのか?
難しい心理学は知らない。
嫌な記憶の種類に寄るのかな~?人にも寄ると思うし。
楽しい記憶はいつまでも残っている。そして、嫌な記憶は「腹の立つのとか、人に対する怒り」みたいなのはマチマチに残るように思えます。
ずっと残る、途中で無くなるのは自身の少ない変化、成長かなと。
嫌な記憶の変わり種があります。
嫌な、「腹立ち、怒り」は人に対してだろうから。嫌な変わり種は人にでなく人間以外の自身の体の不具合とか自身の状況の不具合でしょうか?
ある方に言われた。随分昔の事で「あの時はこうやったね?」と。
100パーセント記憶に残っていなかった。少し思い出したがそれでもその頃の多くの記憶が飛んでいた。全部思い出せなくても、「そうやったんや」と懐かしくもあり、その頃と今の自分がある事で。その方にも自分にも感謝が湧いてくる(ちょっとキザですが)
そうしますと人間てのは不思議なもので。本来の嫌な事「人間相手の腹立ち、怒り」も少しずつ消えていく。
歳でボケて消えていても、人間丸くなって消えていても?多分どっちも同じようなもんです、多分私の場合は???
記憶に残すのがのがシンドイのです。時計が回るのが早いから「嫌な記憶なんぞ」担ぐのが手に余すのです。
時計が早く回るので生活、健康の不具合なぞ担げないのです。今が良好なら毎日それで良いのです。
人間の小さな手提げ袋にはその日その日の事しか入りきれないのです。アア~若い時は手提げ袋、余分に沢山持ってたけどロクなもの入っていなかったと思う、袋一つしかない私です。
そうしますと治療も少しを大切に地味にできるのです。それに嬉しさもオマケで付いてくるなんて愁傷に思える嬉しいボケに入ってきました。
心と体にやさしい整体『赤ひげ』
大阪府松原市近鉄南大阪線「河内天美」から徒歩10分
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2013年1月9日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:赤ひげ治療日記