末期を想う
寿命を論じれば、それぞれに想い考えがあると思う。
今、ある方?は老衰で水も飲めなくなった。
普通で言えばそれで寿命は来るのだろう?
ある日、再生した。
歩いて食堂まで行き。普通食を希望して食べていた。
此処からは私の寿命に想う事。
流石に黄疸が始まり。寝たきりに戻った。重湯を一口だべる時もあった。
もう水を何口か飲むばかり。
医者いわく「この歳で黄疸が始まり。」「痛み無く。浮腫みなく。呼吸も穏やかで。」「理想の末期ですね」と。
点滴も拒否しているのでムクミもないし。色んな障害が出てないのが不思議と行って良い状況なんですが?
毎日治療した。
民間治療師に何が出来ると言うのか?
今写真をランダムで選んで乗せたら。亡くなった家内と息子のでした。
少しの「偶然はない」を感じます。
側で自分が穏やかな気分を振りまくだけです。祈るだけです?
お願い事は「残りの少ない余生を穏やかに過ごせますように」と。
壁に向かって祈る訳にも行かないので無宗教ながら「神様~」と。自分勝手に神様に祈った。神様怒らないと思う?
自分ながら奇跡がおきていると思う。
黄疸ながら顔色良くなって来ていて。足のムクミと赤い部分が良き話していると引いてきた。兄弟は私の治療は否定的だったが人間は現金なもので。
「アッ無くなってる」とビックリ。喜んでますな。
もうここまで来たら医者でも手の施しようないやろ。枕もとで穏やかに幸せの話しするだけでいいんや。
殆ど無反応でいつ逝ってもおかしくない位なればこそ枕もとで幸せの話しの気分を感じているのだと思う
大袈裟でなく。顔のシワ減って肌に張りが出てきた。顔色も良くなり。何より酷い難聴だったのが私の普通の声に小さくウナズク。
今声が通じるのが有りがたく嬉しい
今日はウナズクのも無くなった。
明日は親孝行できるだろうか?孝行間に合うだろうか?
大阪府松原市近鉄南大阪線「河内天美」から徒歩10分
心と体にやさしい整体『赤ひげ』
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2015年7月22日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:赤ひげ治療日記