「不思議な民間治療師」の続き。
前回書いた不思議な民間治療師の続き。
二階でしていたが一階は喫茶店。
其処でアルバイトの歳行ったお姉ちゃんが「イイ体していたので」
何か運動してたの「ハイ何々を」と言う、そこからの良い歳のお姉ちゃんの話し。
腰傷めた時に整体に行って、終わってから「今日は面白い事しましょう」と言う。
机に置いたスプーンに手を触れずに手をカザシタら「グネグネと動いて曲がり出した」
ユリゲラーみたいに指で持ってプルプル振らないですと。
手をかざすだけ。動いて曲がるのです。
ウソを言ってる風でもないお姉ちゃんです。
幽霊は嫌だけどスプーンの曲がるのは見たい。
「何処です」と聞いたが昔の事で今はもう亡くなってます。
至極残念。
世の中にはトップ「ユリゲラー」より凄いのが要るんですね。
日本でも多くのスプーン曲げがいましたが、手カザシはこの人だけでしょう。
このビルの一階、二階には不思議な人が集まるのかな。其処へ行く僕も不思議?な人、それは無いわな。
見たいだけです
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2022年1月15日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:赤ひげ治療日記