亡くなった家内の代わりに来てくれたリンカ
フエイスに書くと人が見ます。
ブログに書くと。私のは余り人が見ないだろうから書きますか。
家内が亡くなって18年位になるだろうか。
長く「悲しく、色々苛まれてきた。」
最近やっと高揚せずに。家内は「偉く出来た人間だったと」思う。長く病んでいたが一度も痛いと言わなかった。一度も自分からは怒らなかった。
何でも許してくれて何時も笑っていた。
エライ、出来た家内であった。
今生きていれば。僕は怒らず、大層できた亭主をしているでしょう。
大好きな「夕部ミカコ」とでも所帯は持てない?それ程、人間として出来た家内でした。
チワワの「リンカ」は家内のあだ名でした。
先日倒れて救急車で運ばれた時。ヘルパーさんが来て「リンカは死ぬんかなと」思うぐらいしな垂れていたと言う。ペットショップに連れて行っても定員が「歳も行ったしもうアカンのかなと「預かるのを躊躇していたと言う。
亡くなった家内のリンカを重ねて思う。リンカよウチに来てくれて有難うと。
精一杯亡くなった家内の代わりにリンカを可愛がろうと思うと胸が熱くなる
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2021年2月2日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:赤ひげ治療日記