気持ちの疲れ(自律神経、鬱)
体の歪を正すことも側面的には効果はあるでしょうがやはり根本的には影響はしないようです。極端に言えば西洋医学でレントゲンに写らない心の不具合に対応する薬、治療も中々ないのではないでしょうか。
言われるのが「ストレスを溜めない」ですが。その環境の中にあっても溜まる人、溜まらない人さまざまと考えていけば、目に見えない部分、「性格、心の持ちよう、考え方」などは体にまつわるものからでなく先ずは心の安定、安らぎから安心などに繋がっていき「ストレスを溜めない」状態に育っていくのではないでしょうか。
そういった考えでいけば「自律神経、鬱」も「体の不具合」も重なっている場合が多いものです。
先ずは理論で治すのでなく、穏やかに「悩み、気持ちの高ぶり」が安らぐ状態を施術中に体感して頂き。コツコツと体感していく中で気持ちの変化を感じて頂く所から目に見えない心の状態の改善を進めていきます。
説明も難しいものですが、それだけに目に見えないエネルギー(気)はやはり心に働き掛けるものだと思われます。
2012年4月7日奈良県、疲れている小学5年女児
親御さんからメール
◎お世話になって、おかげさまですこしづつすこしづつ前向きです。
ゆっくりゆっくりやっていきたいと感じています。
「すごくよくなってきたよ」という言葉を頂いて
「。。。。。ちゃん」もすごく元気付けられたみたいで
あれから、ずーっと笑顔がつづいています。
自分はちょっと特別になにか問題なのか、
と思っていた節があり、
それが外れたみたいでもありすごく自信が持てたようです。
またお世話になるかと思いますが、
どうかよろしくお願いいたします。
院長からの感想メモ
小学生の子供はだいぶ疲れていて、大きな声も出せなく、学校も休みがちでした。一緒に来ている親御さんと色々話し、そして親御さんがまず気持ちを大きく安心感を持っていただくための施術と並行して少しの遠隔と何か月に一回の治療で4回位でした。本当は一週間に一度来院できたらと思いますが遠い所ですので出来る限りの直接施術と遠隔施術でホローできたと思います。随分と表情も明るくなり私の所のチワワ「リンカ」も嬉しく迎えてくれます。